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実写映画版「名探偵ピカチュウ」~イベント情報と映画の評価・感想~

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あのカワイイピカチュウがおっさんっぽくって、ダンディな声でしゃべる。
ただでさえ話題になりそうな一癖あるゲームがポケモン初の実写映画化。しかもハリウッド。

3DS版を配信初日から追いかけてきた名探偵ピカチュウファンの自分としては非常に楽しみにしていた映画。初めて映画を公開初日に観に行きました。


普段ゲームの感想ばかりなので映画の感想となると感じたことを素直に書き連ねるだけになってしまうのですが、映画を観たテンションで一気に走り抜けたいと思います!
その前に六本木付近で行われていたイベントの情報も簡単にお届けしますね。

 (ついでに過去にあげたゲーム版名探偵ピカチュウのレビューも貼っておきます)

www.nwata-1122.com

 

 


フォトスポット(ビリビリ写真投稿キャンペーン)

東京六本木ヒルズ大屋根プラザでは5/3~5/5、フォトスポットが登場しています。
自分は初日に行ったのですが各スポット5~10分程度並べば写真を撮れたのでぜひ。

他の地域でのイベントは公開前に終了しております。
詳細はこちら

meitantei-pikachu.jp


コーヒーショップコラボ

コーヒー好きの名探偵ピカチュウとコーヒーショップ“Roasted COFFEE LABORATORY(ローステッド コーヒー ラボラトリー)”がコラボ。
六本木店がフラグシップ店となり、店内にも少し装飾が。コラボメニューも少し登場。

缶バッチの配布は終了しておりますが、展開期間自体は5/26まで。あのふさふさピカチュウもいますよ。
映画の後だと混んでいるかなと思っていたのですが、そんなこともなかったので六本木で映画を観た方はぜひ。
六本木ヒルズ店の情報

https://baycrews.jp/store/detail/1405

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コラボメニュー3種類

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これ以外にも店内に装飾あり


 

ここからはネタバレ注意です!!
字幕版で見てきましたので吹替に関する言及はなしです。

 

 

 


ポケモンと共生するという文化

冒頭で物語の舞台となるライムシティはポケモンを捕まえてモンスターボールに入れたり、バトルをさせることをやめ、パートナーとして人間と共生する街」といった紹介がなされています。この文化が最高なんです。ピジョンが飛び、バッフロンが走る。田舎町に非常に馴染んでおりました。そして街ではウォーグルが飛び、バチュルが電線に付き、カイリキーが交通整備をする。人間と一緒に歩くニューラやタブンネ。警察のパートナーにガーディ、消防隊にゼニガメ。人間と共生しているってこういうことだなと改めて感じました。

発表された当時は「リアルポケモン!?」とデザインに驚かされましたが、実写の世界に一番馴染むデザインだったのではないでしょうか。今思えば最高のデザインです。

また裏世界で違法な「ポケモンバトル」が行われているのがリアル。
DJのサポートをするドゴームや挑発をしながらバトルを行うゲンガー。そして暴れまわるリザードン。こういった側面もまたリアルで良かったです。

ちなみに登場したポケモンは一部に限られますが、各世代しっかり登場していました。
微妙にですが第一世代と第五世代多かった印象で、第七世代は少なかったように感じました。第一世代は認知度からでしょうが、第五世代はBWのイッシュがニューヨークモデルということもあり、今回のライムシティ(モデルがニューヨークというわけではないのですが)の都会になじみやすいポケモンが多かったのかなと思っています。

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ポケモンが可愛くて狂暴で重量感がある

ポケモンの動きや表情がとにかく細かくて最高なんです。ゲームやアニメでは描ききれない分、見られて嬉しいですね。

ブルーの不機嫌そうな顔。フシギダネの穏やかな表情、歩き方。
特にバリヤードの豊かな表情とパントマイムは圧巻でした。20年以上前から表現したかったものがようやくここで表現できたのではないかなと思うくらい。

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またゲームでも描写されたRによるポケモンの狂暴化。これはゲーム以上にポケモンの暴れっぷりが伝わってきて「怖い」と本当に感じましたね。

小柄でかわいいポケモンももし向かってきたら重量感はあるし、ひっかかれたりでもしたら痛いだろう。かわいいエイパムやカラカラが襲ってくるのはまるで小動物が襲ってくるのと一緒。
そのリアルさを上手に描いていたと感じました。

 


表情豊かなピカチュウはとにかく可愛い

そして表情豊かなポケモンたちの中でも群を抜いているのはもちろん主人公の名探偵ピカチュウ
出番が多いのはもちろん、言葉を話すからでしょうか。ひたすら表情豊かです。ビー玉のようなキラキラした目とふさふさした体毛。感情を隠し切れない耳としっぽ。
ゲーム版やアニメ版よりもかわいい。
つままれて皮が伸びているシーンとか本当にねずみみたいで個人的に好きでした。

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動きに関しても相棒のティムの周りをピョコピョコ歩いたり、彼の肩に乗っかったりと小動物感満点で最高です。
そしてヒロインに対してティムを攻めさせようとからかったり人間臭い突っ込みとかそういったところも相変わらずで。原作の方がすぐ息切れたり、ナンパするシーンがあったりとおっさん臭かったのですが、本作では撫でられて気持ちくなっているシーンとかかわいいシーンが散見されましたね。

あとはゲーム同様言葉が通じているのはティムだけで、それ以外の人には「ピカピカ」とポケモンの鳴き声で聞こえるという設定。その「ピカピカ」がちゃんと大谷育英さんの声になっているのは最高でした。おっさん声とのギャップがまた良い。

 


バトルも熱い

ポケモンバトルが禁じられている街が舞台と述べたものの最後のピカチュウミュウツーのバトル、そしてティムとメタモンのバトルは中々熱いものでした。

CGをふんだんに使い跳び回り、ピジョンの背中に乗るピカチュウと、自由自在に飛び回り超能力というよりももはや魔法を使うミュウツーの対決。アクション映画としても良い出来です。

そしてティムとメタモンのバトルも最高。というかメタモンが良すぎました。攻撃方法に応じて様々なポケモンに姿を変え襲い掛かるメタモンポケモン史上最恐のメタモンだったのではないでしょうか。

ポケモンバトルにフィーチャーした実写版ポケモンを1本仕上げてもいいのではないかと思ったほどです。

 


ゲームを上回る納得感のシナリオ、ゲーム版との違い

正直ゲームに関してシナリオは完結しきっていませんでした。続編の有無も不明。
そんな中 公開された今回の実写版はしっかりと物語を完結させておりました。しかも諸々納得の締め方。人によってはファンタジー色強すぎて「えっ!?」ってなったのかなとも思ったのですが、個人的にはうまく締めたなと大満足でした。

序盤でのミスリードや納得のどんでん返し、そして予想はしていなかったけど最高のハッピーエンド。こんなお手本のようなシナリオあるかってくらい。

基本的なシナリオは父親の失踪やRを巡る展開、そしてキーポケモンミュウツーといってゲーム版と変わらないのですが、途中の冒険が抜けていたり、最後の締め方が違うくらいで違和感がないくらい。

 

そしてポケモン王道の「人間とポケモンの絆」はしっかり描いているのだけど、しゃべる表情豊かなポケモンと人間の絆を描く分、いつも以上に「相棒感」を強く受けました。ここも良かったですね。


日本リスペクトのエンディング

そしてエンディング。日本をリスペクトして漫画風、しかも日本語付き。ポケモンもキャストとして紹介されるような演出でした。激熱&鳥肌ものでした。

映画内でもレッドのような格好のトレーナーを日本人(ティムの日本語吹き替えの竹内涼真さん)が演じていたりと、ちょくちょく感じさせる日本リスペクト。普通に嬉しいですね。

そもそも日本が最速公開ですし。


最後に

ゲームからスタートした作品の実写化ってどうしても怖いものがあります。映画を観る前も少し怖いもの見たさはありました。しかしふたを開けたら原作以上に良い作品。

ゲームやアニメでは描ききれない実写版だからこそのポケモンを描いている。ポケモンが好きな方にはもちろん、ポケモンを遊んだことないよという方にもぜひ観ていただきたい作品だと思います!
また興味を持った方はゲーム版もぜひ!

 

www.nwata-1122.com

名探偵ピカチュウ - 3DS