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任天堂を狂うように愛するえぬわたのブログ。任天堂以外のゲームも好き。

Undertale(アンダーテイル)をネタバレありで全ルート語ります!~考察とか解説とかややこしいこと抜きで思ったことをつらつらと~

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※この記事はネタバレを盛大に含みます。全ルートクリアしていない方は絶対に読まないでください。クリアしたらぜひ戻ってきてくださいね。

 

みんなでUndertaleを語る飲み会やりたいですね

Twitterにて告知予定なのでぜひチェックお願いします!


とうとうUndertaleの全ルートクリアしましたので感想を書きに来ました。
ゲーム全体の感想は既にこちらに書いていますので、今回はシナリオメインで。

 

 


Nルート

いわゆる中立ルートです。
普通にプレイしたらこのルートになるかと思います。私自身も最初はこれでした。
「誰も死ななくていいやさしいRPG」というキャッチコピーがついていながら、普通に敵は出てくるので倒します。でも友達になれそうな敵とは友達になります。(とは言え自分の場合は結構倒してしまったかな)

そして後で調べたらかなりの分岐があるようで、詳しくはこちらをご確認ください。
http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Neutral_Route

自分はパピルスが地下世界を統治するというルートでした。


初めてエンディングを見て

まず、モンスターとニンゲンの関係性
普通のゲームであれば「モンスター」=「戦闘に出てくる敵」=「倒していいもの」という認識になるのですが、このゲームの世界がそもそも「モンスターの世界」。全てのキャラがモンスター。ショップの店員、村のモブキャラ、案内してくれるキャラ、全てが個性あふれるモンスター。愛着が湧かないわけがない。

そんな中、徐々に明らかになる、ニンゲンのタマシイを集めてニンゲンへの復讐を目論見るアズゴアとアズゴアを倒さなければ地上へ帰れない主人公のニンゲンという関係性。そしてその発端。

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フラウィーの「殺すか殺されるか」という話を思い出します。

またサンズから告げられる、「LOVE」とは「Level Of ViolencE」(暴力レベル)、「EXP」とは「EXecution Points」という衝撃の事実。
最後の戦いが辛いのなんのって。


クリアした後はしんみりした気持ちで地底を去り、電話で地底の状況を聞く。
やっぱサンズはいい奴だと思うものの、あまりにも残された世界が辛すぎる。

そこからPルートとGルートの存在を知り、2周目やってやるか!って気持ちに。

 


Gルート

いわゆる虐殺ルート
辛すぎますけど、こちらもやらねばなりません。

個人的に周回ゲームってあんまり好きではないのですが、周回ゲームとしては非常に遊びやすかったです。
本筋に大きな変化はないのですが、セリフがいちいち怖いんです。
例えば最初のトリエルの「それで まもられていたのは そとにいるみんなの ほうだった!」
あの優しい彼女がとんでもない顔をしてこのセリフを言うのですから怖いのなんのって。

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そういうセリフばかり。そして心を鬼にしてひたすらモンスターを殺していかなければならない。辛すぎます。

 


難易度

Nルートにあったパズルはなく、シナリオもかなりスキップされて非常に遊びやすいです。
そして乗り越えるべきボス戦は実質2つ。ただし鬼難しかった。

アンダイン戦に関してはもはや音ゲーであり、指が勝手に動くくらいまでやりこんでようやくクリア。攻撃の方向も覚えたくらいですね。

そしてサンズ戦。Gルートのラスボスであり、アンダーテイルの中で一番難易度の高い敵。
なんで彼と戦わないといけないのか。
Nルートでは戦う機会がなかった彼。むしろやさしさの権化であり、ナビゲーター的なキャラクター。裏を返せば全てを知るような彼と戦うのは当然かもしれない。
でも彼は表向きにはいい面してくれるけれども内心は怖いことを思っているのは知っていました。それが本気で向かってくるのですから怖いのなんのって。

そして難易度が鬼難しい。初見殺しも何のその。最初は負けイベントかと思ったら普通にゲームオーバー。しかも再戦時のセリフが10回以上存在しているというさすがアンテ。
まあ50回近く戦ったので、さすがに途中から同じようなセリフばかりでしたけどw

戦闘中でも「おかしたつみのかずかずが…」とか流れ、
そして中間ポイントでサンズが語り掛けてくるシーンは辛すぎました。

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難易度に関しても自分が触ったゲームの中でもトップレベルで難しく、心折れかけましたし、一人で「クソーッ!」とか叫んでました。
何度も休憩をはさみつつ、最後はレッドブルとか飲みながらなんとかクリアしました。

本来であればよっしゃぁ!!ってなる予定だったのですが、サンズの最後が辛すぎて放心状態。アズゴアもそのまま…フラウィですら殺したくないのに殺さねばならない。
本当に辛かったです。

 


Pルート

さて今度はひたすら平和主義でいればよいというPルート。
気持ち的には辛くないのですが、予想していたよりもやることが多く(Gルート以降は攻略サイトを見ていました)。

とは言えみんなと友達になり、様々な一面が見れるのが楽しかったですねトリエル(推し)にギュッしてもらえたり、女の子としてお茶目な面を見せてくれるアンダイン、そこに惚れるアルフィーなどなど。よいところを見させていただきました。いいですね。
アズゴアとトリエルカップルのやり取りも見られてほっこりしました。

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そしてラスボス、アズリエル。
倒し方はMOTHERを彷彿させるようなパターン。
他のルートでは敵だった個性豊かなキャラクター達を味方につけて戦うのですから最高の展開です。

これってNルートGルートで辛い思いをしたからこそ、愛すべきモンスターたちが味方に付いていることにさらに価値がつきます。

エンディングも同じ。みんなで仲良くしているシーンは本当に泣けます。

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・・・自分はGルートを先にクリアしていたので残念ながらバッドエンドで後味悪かったのですが…

 


最後に

プレイヤーの選択肢によってエンディングが変わる様。もちろんマルチエンディングなんてゲームはこの世にいくつもあります。
それでもこのゲームは「モンスターの勧善懲悪が曖昧」であるが故にそのマルチエンディングが重くプレイヤーに突き刺さります。

 

そして1周目はかならずトゥルーエンドにならないという設計。
いきなりPルートのエンディングであれば「ああいいゲームだな」で終わります。
でも違う。1周目で哀しみを覚えているからこそ2周目以降のトゥルーエンドで感動を覚える。その作りが最高だと思っています。

自分は色んなゲームを遊んできましたが、確実に自分の好きなゲームベスト10に入ってくるようなゲームとなりました。本気で大好きなゲームです。

 

 

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